右手薬指にはめる指輪

つける位置によって変わる指輪の意味

薬指だけではない!指輪のもつ意味

婚約指輪や結婚指輪を左手薬指にはめるということをご存知の人は多いと思います。一方で、それ以外にも指にもそれぞれ意味があります。右手左手によっても、込められた意味が異なりますので、それぞれ紹介していきます。

それぞれ指にはめる指輪の意味

ファッションから左手薬指以外の指にリングをはめている人はたくさんいます。それぞれの指には意味が込められていますので、それを知って、前向きな気持ちで生活できるよう意識してみるのも良いと思います。

親指

右手親指の場合は、リーダシップ力を意味します。「お父さん指」という言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。また、行動や権威性、意志を継続させ、逆境にも負けないよう力強い行動力を表しています。

一方で、左手親指には、自分の信念を貫き通す力が込められているといわれおり、目標に向かって努力していく意味が込められています。何かを「実現させたい、達成したい」という時には、左手親指に指輪をはめることで風水的な効果をもつとされています。

人差し指

勉強や仕事をする際には、右手人差し指に指輪をはめると良いでしょう。集中力や1つのことに熱中するような行動力が高まるといわれています。ほかにも、役職者にとって必要なリーダシップ力や統率力にも、指輪をはめることで集中して行動できるとされています。

左手人差し指の場合、主に、積極性を高めるという意味合いが込められています。自分が設定した目標に向けて前向きに取り組む力や恋愛において「自分をみつめてほしい」という主張性・協調性を高める意味も含まれているようです。

中指

5本の指の中で、1番長い指として代表される中指。右手中指には、直観力や新しいアイディアをひらめく力をもっているため、研究者やIT業界などのイノベーションを起こしたり、クリエイティブな仕事に携わっている人にはおすすめの指です。指輪をはめることで仕事の上昇や目指している目標に向けて力を発揮するといわれています。

右手中指には、「邪悪な気を払う」という意味が込められており、右手中指に指輪をはめることで運気を味方につけるとされています。中指には直観力を高める効果もあるとされており、仕事上の運気も高めるでしょう。

左手中指は周囲とのコミュニケーションを良くする効果をもっているとのこと。人間関係を円滑に保ち、トラブルを予防できる意味もあるようです。周囲になじめない人には左手中指に指輪をはめるとよいかもしれません。

薬指

右手薬指では、中指と同じように直観力や創造力を高めるとされており、新しい価値を作る際に、指輪をはめる位置として最適なのではないでしょうか。

左手薬指は多くの人がご存知のように、婚約指輪や結婚指輪をはめる位置です。愛・絆の象徴であり、命との密接な関係をもっているとされています。左薬指は神聖な指であり、お互いの愛を誓うという意味が込められています。

小指

一般的に、「チャンスの象徴」して扱われる小指。右手小指では、表現力が豊かにでき、自分の強みや魅力をアピールする際にはめる指輪にピッタリなの位置です。

左手小指は、「きっかけ」を呼び寄せるパワーをもつとされており、新しい出会いにも効果的な指位置のようです。とりわけ恋愛運に力をもち、恋人を意識している人が指輪をはめる位置におすすめです。

◆参考リンク◆
💍どの指に婚約指輪をつけるのが正解?
💍オーダーメイド結婚指輪|TANZO