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「キモい」と思われてしまわない為に気を付けたいアプローチ方法

男性からのアプローチで「これはないわ」と思う時

ちょっと親しくなった女性ができた時、男性としては「今がチャンス」とばかりに積極的に誘いをしていきたくなるところでしょう。

しかしいくら恋は盲目とは言っても、その方法があまりにも自分本位なものである場合、それが原因でせっかく灯りかけた恋愛感情がサーッと冷めてしまうということもあります。

親しくなりかけの女性にとっても、男性からのアプローチは本来的には嬉しいものなのですが、あまりにも強引であったりナルシスティックなものであったりすると「この人とは付き合えないな」という気分になってしまいます。

まず「これはないわ」と思える男性からのアプローチ方法として、「返信をしていないメールやLINEを一日に何度も送ってくる」「一度断ったデートを何度も誘ってくる」「付き合ってもいないのにやたらと詮索や束縛をしてくる」「用もないのに何度も近くに来て話しかけてくる」といったことがあります。

女性の中にはそうした強引な誘いを喜ぶタイプの人もいるようですが、そうした人はごくごく少数であると思ってもらいたいです。

男性側としてはよかれと思ってやっていても、女性にしてみると非常にキモく感じるのがまず「返信していないメールやLINEの連絡」です。

そうした男性にありがちなのが、長文で何が言いたいかわからないようなダラダラとした文章を送っていたり、自作もしくはどこかからか引用したポエムを読むといったことです。

そうしたことをする男性は自分の話を聞いてもらいたいかまってちゃん体質であることが多いので、女性はあまりにも自分の話ばかりされることにうんざりしてしまうのです。

ましてやポエムを読まれるようなことがあった日には「あなたが好きなのは私じゃなくて自分でしょ」といった突っ込みを入れたくもなります。

引き際を見極めるのも恋愛の礼儀

男性からのアプローチで非常に対応に困ることとして、しつこく何度も迫られるということがあります。
特に仕事関係や共通の友人がいるという場合においては、最初から全く付き合う気はないけれどもだからといって完全に無碍にするということもできないことがあります。

はっきりとではなくそれとなく断りをしている女性に対し、空気を読まずにガンガン次々と誘ってくる男性は、やればやるほど株を下げることになってしまいます。

ぜひとも男性は引き際というものをしっかりと見極め、誘いがうまくいかなかったら一度あっさりと引き下がるということも恋愛では実践をしてもらいたいです。
一度決定的に「キモイ」と思われてしまうとそこから恋愛対象になるのはかなり難しいです。
一旦引いてから時期をみて再度アタックをしてみてください。