「この人モテないだろうな」と思わせる瞬間とは
女性に興味があり、恋人となる人を探しているにもかかわらずなかなかよい出会いをすることができないという人もいます。
そうした時の原因は、実際に出会いのチャンスが決定的にないという場合だけでなく、男性自身の態度や言動が女性を遠ざけるものであったりします。
しかし男性の多くは自分がモテない原因を客観的に知るということがなかなかできません。
一方で女性の目から見て、ちょっと接触をしただけで「この人モテないだろうな」ということは比較的はっきりわかります。
女性から非モテ認定を受けてしまうと、瞬く間に仲間内に噂は伝わっていってしまいますのでますます女性を遠ざけることになってしまいます。
まずどういった行動が女性から非モテ認定を受けることになるか、傾向を把握しておくようにしましょう。
最初に理解しておきたいのが、男性のガツガツとした下心は女性にとっては喜ばしいものではありません。
女性を求めるあまりに目にする女性に手当たり次第に声をかけていくという行動は、一般的にはかなり評判が悪くなります。
そうした男性ほど、女性に対してマンネリな口説き文句をしていたりしますので、女性同士で情報を共有されてしまうとあっという間に「あれはないわ」という評価をされてしまいます。
女性に興味があったとしても、あまりにもガツガツと下心を丸出しな口説き方をしていてはいけません。
勘違いファッションもかなりマイナスポイント
もう一つ女性の視線が厳しく向けられるのがいわゆる「勘違いファッション」です。
実は婚活パーティーなどではかなり遭遇率が高いとして女性の間でかなり悪い評判となっているのですが、男性が自分がよかれと思ってしているファッションが実はとんでもなくダサいということがよくあります。
やたらと細すぎる眉毛をしていたり、いかにも気合を入れて整えてきたらしいブランド・ファッションなどは正直女性の目からみてドン引きです。
そうした男性はちょくちょく鏡で自分の顔を何度も確認していたりしますので、デートをしていても女性の方がうんざりしてしまいます。
反対に全くおしゃれに無頓着な人も非モテ認定候補です。
伸び放題で正面からはっきり見える鼻毛や、毛深すぎてダマになっているような腕や足の毛は女性が自然に体をそむけてしまう要素となってしまいます。
同様に歯や歯茎が汚かったり、口臭や体臭が非常に強い人は女性が近づきたくないタイプ間違いありません。
おしゃれに気を使いすぎるのではなく、あくまでもさりげなくセンスがわかるような自然なファッションを心がけてもらいたいところです。
また会話において自分の話ばかりをしている男性は子供っぽく、モテないだろうなと思われてしまいます。